病院薬剤師の悩み、人間関係

病院薬剤師は大変人気がある上に、求人も狭き門になっています。就職できてしまえば安泰かといえば、そうではなくもちろん職場を辞めていく人も多くいます。理由は出産や体調等様々ですが、職場の人間関係もよくあがる理由のひとつです。
病院は非常に閉鎖的な世界になっています。他の組織の人と接する機会はほとんどありません。その上、薬剤師はもちろん、医師、看護師、臨床検査技師等の専門家が集まっているためプライドが高い人たちの集まりとも言えます。

もちろん、それぞれが患者さんの治療のために真剣に取り組んでいますので、間違えがないよう危なっかしい場面には語調が強くなったりすることもあるでしょう。そして、その中でも医師はトップに立つ専門性を持ち、医師を頂点に国家資格を持った人たちの縦社会となり、体育会系的な職場になりがちです。学歴等で妙な序列ができたりもします。

さらには、薬剤師には女性が多いことも人間関係の悪化を招く原因になることが多いです。看護師もそうですが気が強い人が多く、お局のような人がいたり、派閥ができたりと特有の面倒な状況になるケースがよくあります。

そんな場合は、悪口を聞いても自分は悪口に参加しなかったり、どこの派閥にも所属しないよう立ち振る舞うのが一番ですが、こういった人たちは人を巻き込むことも執着することがあるので抗争に巻き込まれてしまうこともあるかもしれません。男性薬剤師であれば、女性ばかりの職場で仕事をするのもやりにくいと感じる方もいます。

また、薬剤師が病院で勤務する魅力の一つは、医師や看護師等他の専門職とチーム医療に携わる点です。せっかく協力しながら患者さんを治療していくのに、人間関係の悪さから同僚とうまく連携が取れないのではチーム業務に差し支えがでますし、精神的にも辛くなってしまいます。

他に人間関係の悪化のパターンとしてあげられるのは、上司からのセクハラがあるケースも耳にします。狭い職場なだけに、なかなか他の人に相談したりできず、転職という形でしかセクハラを避けられなかったケースもあります。

病院に限らず、どの職場にも人間関係の悩みはつきものですし、これまであげたような問題がどの病院にも同じようにあるわけではありません。ですが、実際に病院勤務の薬剤師で悩む方は多くなっているのも現実です。

もし人間関係で精神的に疲弊していたり、仕事に差し支えが出るようでしたら転職を考えてみることも選択肢の一つです。専門求人サイトなら求人が集まり効率よく探せるだけではなく、コンサルタントに相談し、応募先の職場の様子なども聞けることもあります。 下のリンクからおススメ求人サイトをチェックしてみてくださいね。