病院薬剤師の魅力・やりがいとは?

薬剤師の職場の中でも病院での勤務は大変人気が高くなっていますが、病院だからこその魅力があるからです。病院薬剤師の魅力とはどのようなものでしょうか?

調剤薬局薬剤師の場合、仕事上関わるのは主に同じ薬局の薬剤師と処方箋を持ちこむ患者さんになります。処方箋に従い調剤を行い、患者さんにわかりやすいように服薬指導をしていきます。その面から見ると、接客業務が多いと言えます。

病院薬剤師の場合、外来の患者さんに対する調剤業務も行いますが、医薬分業が1980年代より進んだことから、外来患者さん向け調剤業務の割合が大幅に減り、より病院の業務へ比重が置かれるようになりました。病院内で関わると言えば、やはり入院の患者さんです。入院患者さんに対する病棟業務は、カルテを見ながら患者さんに調剤、服薬指導をしていきます。

カルテや治療歴を見ることで、より医学的な見地から薬理を考えることができます。 患者さんの病状や体調等を考え薬の量は配合を調整していく様子は、職人技とも言えます。投薬後回復が観察できるようであれば、それは大きなやりがいと達成感に繋げることができます。

病院で患者さんと長く接することにより、より患者さんともコミュニケ―ションが取りやすくなり、薬について質問を受けたり、体調や様子の変化にも気づきやすくなるでしょう。患者さんに対し細かいケアができるところも病院ならではの魅力です。

また、病院勤務の場合関わるのは患者さんに留まらず、医師や看護師等その他の専門職とチームを組み治療にあたっていくケースもあります。急性の患者さんや重度の患者さんを扱う機会もありますし、より経験と知識が積める職場であり、薬剤師としての専門性も問われるポジションになり、医師や看護師に情報提供や意見を求められることもあります。

さらには、取り扱う医薬品にも特徴があります。病院の規模や診療科によっては1,000種類以上に及ぶ薬剤の管理を任される場合があります。調剤薬局では取り扱わない薬品もあり、例えば注射薬の混注業務や点滴剤、抗ガン剤の準備等は病院ならではになります。

もちろん、病院の規模や診療科、得意分野等によっては薬剤師の担当する役割も変わってきますので、事前に十分に業務内容を確認する必要はある点は気をつけたいですね。

このように、病院薬剤師は薬剤師の職場の中でも一番医療に携わっている実感を得られる職場だと言えます。病院によっては夜勤があったり、責任も大きく仕事量も多いケースが見られますが、非常に人気があり狭き門になっています。

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